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新しいPCにフォトショやらPainterやらSAIやらを再インストールし終わって、やっとお絵描きできる環境カムバックです。なんか嬉しくなってとにかく何か描きたくてなぜか立花先輩を描いた。ファンの人に怒られそうだね…うろ覚えですすみません。
この前、携帯小説サイトで知り合った方と2年ぶりくらいにお話したんですが、「すっかり絵描きさんになったんですね」と言われ、複雑な気持ちになりました。
彼女とは私が絵を描き始める前から交流していたし、もちろん絵を描き始めた当初のこともその絵も見ています。だから2年ぶりに私の絵を見て驚いたそうです。けど、じゃあ文章も絵と同じくらい進歩したのかって言うと、まったくなわけで。
きっと彼女は私のサイトを見て「もう小説を書くのはやめたんだ、絵に専念するんだな」と思ったことでしょう。だから先述のような言葉が出てきたんだろうな、と。
前記事で紹介した新創作は小説なのですが、「やっぱり私は絵より文のほうが好きだ」と描きながら思うのです。じゃあなんで絵ばっかり描いてるかって言うと、小説だと公開できるレベルになるまでに時間がかかるし、公開したからといって最後まで書ききれるとは限らないからです。なので、手っ取り早くアウトプットできる「絵」という手段で「私の創作はこういうものですよ」って紹介してるに過ぎないのです。
なのに肝心の文章はいまだに携帯小説レベルから脱していないし、まともに完結させられた作品も結局『物ノ怪たちの、華麗なる輪舞』だけで。
なんだかなあ、と思いました。
別に落ち込んでるとかではないんですけどね、文も頑張っていきたいなー(´・ω・`)というお話でした。
それにしても私の絵はどこに向かっているんだろうか。お耽美目指していたはずなのにただの気持ち悪い絵に…厚塗りだとまた全然違うしなー。
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