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楽園計画の参加者様であるイグコさんがマイロとセリファネスの絡みを漫画にしてくださったんですが、最後のコマ、セリファネスがマイロの顔を蹴ってるんですね。で、ローブの中見えちゃう!あれ、でも中どうなってるのかな、みたいな話から、ちょっと真面目にセリファネスというかアダールというか巡る物語に登場するそれぞれの種族の下着について考えてみました。
フマンやガンガルは現代のパンツに近いものを着用していると思います。ガンガルは大事な部分を守るために、フマンはズボンを履くので擦れないように。もしかしたら女性は履いている人と履いていない人、両方いるかもしれませんね。ロングスカートだったら必要ないかも。パセルシアのような踊り子は間違いなく着用しています。
マカフもズボンを履きますが、彼らはシャツの裾をそのまま股下まで持って行ってボタンで留めるタイプかな。というのも、マカフは基本的に衣類はフマン製のものを着ているので、小柄な彼らにはシャツの裾などは少し長いんですね。だから、これパンツと一緒にしちゃえばいいじゃない?みたいな…そんな感じで。
アダールは女性も男性もローブが主なので、パンツというものは着用しません。薄手の下着兼パジャマ的なローブを一枚中に着込みます。狩人はズボンのようなものを履きますが、あの下はノーパンです。というかあれが下着のようなものです。トップスが股下まである長いものなので、ボディラインが見えてしまう心配はありません。
上の絵は竜族の下着です。一般的なアダールのものと違って絵の通り前部がまくれるようになっており、同時に上に重ねて着るローブも真ん中が開いて(裂けて)いるので、膝を立てたりすると足が出る作りになっています。これにより馬に跨ることが可能となるわけです。一般的にはアダールが馬に乗るときは狩人の格好をするか、あるいは馬に跨っても余裕があるくらい裾の広がったローブを着るので、下着もローブもこんなふうに切れ込みが入っているということはありません。
というわけなので、楽園でもセリファネスはこの下着を着用しているであろうと考えられるので、マイロにも中身は見えてません、大丈夫。ちゃんと前部のヒラヒラが隠してくれます。
久々のブログがこれでごめんなさい、でも一生懸命考えたんだ…
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