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2025/05
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アンソロ原稿のつもりで描いてたけどボツになってずっと放置してた絵、を完成させました。

同じくアンソロに参加してくれているしろたんが天使を描いていて、そういや悪魔描いてたなーと思い出して、そしたら完成させたくなって。バイトから帰って来てすぐ塗り塗りしました。
本当は天使と悪魔で対にさせて…と思ってたんですが、なんかもっとファンシーな絵にしたいなーと思いやめたんですね。たぶん、和風のが1枚とファンシーなのが1枚になります。というわけで上の絵は何でもない絵です。

最近ずっとSAIでしかも落書きばっかりしていたので、Painterでガチな絵を描くのがものすごーく大変でした。普段こんなに塗り込まないし、髪の毛だってベタベタ塗るし。でも実はあんまり時間かかってないんですね。合計しても12時間とかそんなもんかな。たぶん、すごく集中して描いたんだと思います。しかし私の場合、集中して描いた絵は後日「あちゃー…」なことが多いので怖いです^q^

今日はバイトがお休みなので今度こそアンソロ原稿進めるぞ…!
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お久しぶりです赤鼻です。帰省!してました!

さて、唐突に看板息子がほしくなってつくっちゃいました。黒衣(くろご・黒子)のコタロウ。
超がつくほどシャイで、その素顔を見た者は誰ひとりいないのだとか…

なんでピエロじゃないのって言われそう。和風サイトでもないのに。だって和服の男の子、可愛いじゃない。
というわけでコタロウ、可愛がってあげてね!

それから帰省中に暇だったんでインタビューズ登録しました。
登録されてる方は気軽に質問しちゃってくださいな!くだらない質問・おふざけ大歓迎ですよ!うちの子に関する質問もどんとこいです。待ってます(`・ω・´)
http://theinterviews.jp/pierrot-having-rednose



あ、あと就職が決まりました。来春からめでたくホテリエです。わーい!


針山さんと描き合いっこしたリンク。なんで左利きにしちゃったの…

この前ブレーカーが落ちて以来ずっとネットが繋がらず、お盆でバイトが忙しかったのと就活も兼ねてプチ帰省してたのとでブログがご無沙汰になってしまいました。こんにちは生きてます。
ひこにゃんがブログに御伽草子の詳しいキャラ紹介載せてて、いいなーと思ったので私も考えてみました。前記事にもちょこっと書きましたが、いろいろと変わったり詳しくなったりです。



【立花十兵衛】
六十五歳/193cm/一人称:儂
旅一座・游楼座を率いる謎多き老人。人脈が広く、様々な身分の人間から仕事を頼まれるが、彼自身がどういった身の上の人間なのかは一座の者ですら知らない。いつも持ち歩いている杖は仕込み刀で、居合い抜きの達人。行儀作法に厳しい。

【右京(竹千代)】
20歳/172cm/一人称:僕、私(対 十兵衛)
異人を母に持つ混血人。小さな村で生まれたが、鬼と呼ばれ迫害されて母を失い、10歳のときに孤児となった。その後十兵衛に拾われ育つが、知能が当時のまま止まっており、外見に反して幼い言動が目立つ。ポーカーフェイスで怪力。十兵衛に拾われた時期と年齢が近かったことから左京とは義兄弟の契りを交わしている。

【左京(平蔵)】
19歳/178cm/一人称:俺、私(対 十兵衛)
十兵衛に「游楼座一出来がいい」と言わせる、真面目で勤勉な青年。親に捨てられ孤独な幼少期を送っており、毎日のように夢に見るほどのトラウマとなっている(その左京にとっての悪夢が獏を呼び寄せてしまうことになる)。腕は立つが、独りになることを恐れて突然気弱になることがある。

【菊之助】
16歳/165cm/一人称:俺、僕(対 十兵衛)
一座きっての人気女形。もとは陰間出身のれっきとした歌舞伎役者だったが、女形のアレコレに嫌気がさして脱走、十兵衛の目に止まり游楼座に入る。生粋の江戸っ子で曲がったことが大嫌い、喧嘩っ早くて男前な性格。

【小梅】
9歳/125cm/一人称:わたし
游楼座内で生まれた子で一座の売り子。おませさん。自分のことを賢くて可愛いと自負しており、同年代の子どもたちからは煙たがられている。菊之助がお気に入りで、二言目には「お嫁さんになってあげる」。ちなみに菊之助は年上が好き。



とりあえずこんな感じ!

左京は普段は冷静で優秀なんだけど、游楼座のメンバーのことを大切に想うあまり(失うのが怖くて)弱くなっちゃうイメージ。とにかく独りになるのが怖い。「大切な人がいると強くなれる」とかよく言うけど、左京は逆なんじゃないかな。右京が特に無鉄砲な子だから、不安で不安で仕方ないと思う。「守らなきゃ」っていう思いよりも「いなくなったらどうしよう」っていう恐怖の方が上。

菊之助はすごく漢らしい子。当時の女形といえば陰間出身が普通で、普段から女性のように振る舞ったり(これは今でもか?)他の歌舞伎役者の夜の相手をしたりっていうのがあったらしく、菊之助はそういうのができなくて「やってられるか!」ってなった。游楼座では「男らしい女形」で人気になってればいいんじゃないかな。

ひこにゃんが考えてくれてる妖怪サイドとの掛け合いも面白くなりそうです。烏丸と菊之助の2ショットが見たい…烏丸がキーキー騒いでそう。



追記に越良さんちから拾ってきたバトンを畳んでおきますー。


衣装とカラーリングを決めるためにちゃんと描いてみた右京。
DQ風ステータス診断のアレでフェンネルをアニメっぽく描こうとして挫折して以来です。褌がちょっと見えてるところがミソです。まあ胴着を着ないとそうなりますよねっていう。

線画をきれいに描くことは私にとって大変な作業なので、アニメ塗りは本当にガチで苦手です。でもたまに無性にやりたくなる。
作品の雰囲気的にも普段の絵柄より合ってると思うので、彼らは練習も兼ねてコミック調・アニメ塗りメインで描いていきたいと思います!絵柄の描き分け頑張るぞ…!でもたまに普段のほうで描くかも。両方モノにしたい。

あと、右京と左京の年齢を決めました。さっき。右京は知能が10歳の20歳児、左京は老け顔の19歳にしたいと思います。
んで、この作品は正式に虹月さんとのコラボ作品となりました!詳しいことは明日の深夜に決定すると思いますので、お楽しみに…ふひひ


載せる絵もないので楽園のほうで描いてる格ゲーパロ絵。の、一部。毎度この子で申し訳ないです…



マッチョと少年(15,6歳くらいが理想)の組み合わせが好きです。お互い好き好きでほんわかワーイみたいなのじゃなくて、マッチョが一方的に好きで報われないのがいいです。
たぶん、「マッチョ」という普通なら他を圧倒できる「強い」存在であるはずの人間が、無力でか弱い存在であるはずの少年に翻弄されるという図が好きなんだと思います。それは恋愛感情でもいいし、ちょっとズレた家族愛でもいいけれど、そのベクトルが一方的であればあるほどオイシイです。力なら誰でも屈服させられるような人が、少年の心を手に入れることはできない、そんなもどかしいいジレンマのようなものに惹かれます。

幼児性愛者とか同性愛者とかは、それ単体で惹かれることはありませんが、彼らの「普通じゃない」という葛藤や、簡単には叶わない・報われない恋とか、そういうのはすごく好きです。もちろんフィクションとして、ですけど。

自創作のセリファネスとヴェルネルドはそんな感じです。
ヴェルネルドは間違った方法でしかセリファネスを自分の側に置いておくことができなくて、結局最後は自分の元から去って行ってしまう。ヴェルネルドがセリファネスに抱いていた感情が何なのかは作者の私もわかりませんが、とにかくそんな感じ。

だから何って、そういう映画とかあったら教えて頂きたいのですよ…
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