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載せる絵もないので楽園のほうで描いてる格ゲーパロ絵。の、一部。毎度この子で申し訳ないです…
マッチョと少年(15,6歳くらいが理想)の組み合わせが好きです。お互い好き好きでほんわかワーイみたいなのじゃなくて、マッチョが一方的に好きで報われないのがいいです。
たぶん、「マッチョ」という普通なら他を圧倒できる「強い」存在であるはずの人間が、無力でか弱い存在であるはずの少年に翻弄されるという図が好きなんだと思います。それは恋愛感情でもいいし、ちょっとズレた家族愛でもいいけれど、そのベクトルが一方的であればあるほどオイシイです。力なら誰でも屈服させられるような人が、少年の心を手に入れることはできない、そんなもどかしいいジレンマのようなものに惹かれます。
幼児性愛者とか同性愛者とかは、それ単体で惹かれることはありませんが、彼らの「普通じゃない」という葛藤や、簡単には叶わない・報われない恋とか、そういうのはすごく好きです。もちろんフィクションとして、ですけど。
自創作のセリファネスとヴェルネルドはそんな感じです。
ヴェルネルドは間違った方法でしかセリファネスを自分の側に置いておくことができなくて、結局最後は自分の元から去って行ってしまう。ヴェルネルドがセリファネスに抱いていた感情が何なのかは作者の私もわかりませんが、とにかくそんな感じ。
だから何って、そういう映画とかあったら教えて頂きたいのですよ…
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